3M、サステナビリティに関する「2023 3Mジャパングループ インパクトレポート」を発行

スリーエム ジャパン株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長:宮崎 裕子)は9月12日(火)に「2023 3Mジャパングループ インパクトレポート」を発行しました。

本レポートは、3Mが発行した「2023 Global Impact Report」(英語版)の日本国内のステークホルダーに関わりの深い箇所の抜粋と、2022年度の3Mジャパングループのサステナビリティ活動に関する情報をまとめています。

◆レポート概要
3Mジャパングループのサステナビリティに関する取り組みについて、「サイエンスで循環型経済に貢献」「サイエンスで気候変動に貢献」「サイエンスでコミュニティに貢献」という3つのフレームワークに沿って紹介しています。巻末にある3Mジャパングループの各種環境パフォーマンスデータの一覧表から、過去3年間の進捗を確認できます。

 

◆コーポレートサステナビリティ担当部長 永野 靖彦のコメント
「3Mジャパングループでは、社会の重大な課題を解決し、持続可能な社会を実現するとともに、持続的に成長していくためには、サステナビリティへの取り組みが不可欠であると考えています。3Mはグローバル規模で社内外のパートナーとの協力のもと、温室効果ガス(GHG)、水、廃棄物、エネルギーの複数のフットプリントについて取り組み、大きな成果を生み出しています。例えば、グローバル全体の再生可能エネルギー率については2025年で50%予定のところを2年早い2022年に達成し、日本においては製造開発拠点の相模原事業所の電力使用を2022年から100%再生可能エネルギーに移行しました。今後も3Mのサイエンスとイノベーションを活用してサステナビリティを高め、より目標の達成に向けて取り組むべく、3つのフレームワークに引き続き注力してまいります」

 

◆「2023 3Mジャパングループ インパクトレポート」はこちらからご覧いただけます。

◆「環境ソリューション製品カタログ」はこちらからご覧いただけます。

 

【3Mについて】
3M(本社:米国ミネソタ州)は、サイエンス(科学)が明るい未来を創造すると信じています。人びと、アイデア、サイエンスの力を解き放つことによりさらなる可能性を模索し、世界中の社員がお客様、地域社会、そして地球の課題を解決するために取り組んでいます。人びとの暮らしを豊かにし、「これから」を創り出すための3Mの活動は3M.com/newsをご覧ください。3Mジャパングループについてはnews.3mcompany.jp/news-centerをご覧ください。

 

3Mは3M社の商標です。
プレスリリースに掲載している内容は発表時点の情報です。
最新の情報とは異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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