
スリーエム ジャパン、夏の学習プログラムを通じて小中学生のSTEM分野への探究を支援
スリーエム ジャパンは、体験型の夏季プログラム、社員によるボランティア活動、そして地域社会とのパートナーシップを通じて、学生が科学・技術・工学・数学(STEM)への理解と関心を深められるよう支援しています。
科学を基盤とする企業として、3MはSTEM教育や技能職教育を支援しており、学生が将来のキャリアに興味を持つきっかけを提供するとともに、地域社会の発展と人材育成に貢献しています。世界各地で教育とスキル開発に投資し、人びとが将来のキャリアに備え、学び、働き、活躍できる機会づくりに取り組んでいます。
「日本では、相模原事業所が2018年から『理工チャレンジ(リコチャレ)』の取り組みに参加しています。このようなプログラムは、学生たちが科学や工学分野でのキャリアの可能性を知るきっかけとなります」と、スリーエム ジャパン イノベーション株式会社 相模原事業所長 河合貴之は述べています。また、「山形事業所では、2001年より『ビジティング・ウィザード』プログラムを継続して実施しており、2023年からは地域社会との連携強化を目的に東根市との共催で運営しています。実験を通じて子どもたちが科学の面白さや発見する喜びを体験できる機会を提供することは、私たちの大きな誇りです。地域に根差した活動を通じて、次世代を担う子どもたちの学びと成長を支援しています」と、スリーエム ジャパン プロダクツ株式会社山形事業所長 後藤聡は述べています。
取り組み1 理工チャレンジに参画
理工系分野キャリアの魅力を中高生に伝える「3M 夏のリコチャレ2026」をカスタマーイノベーションセンター(CIC)にて開催しました。3Mは、より多くの学生に理工系分野の興味・関心を深めてもらうため、2018年からリコチャレに参画しています。中学生・高校生を含む30名の学生がプログラムに参加しました。参加者は相模原事業所にあるCICを見学したほか、実験を通じて3Mの技術を体験しました。また、技術系社員との座談会では、キャリア形成や業務内容、働き方に関する質問が交わされ、社員が自身の経験を交えて回答し、理工系分野での学びや仕事への理解を深める場を提供しました。
取り組み2 地域に対する貢献
小学生向けの科学実験講座「わくわく科学実験教室ひがしね3M Wizard」を山形県東根市西部防災センターにて開催しました。約26年にわたり「3M Visiting Wizardプログラム」で地域のSTEM教育支援活動を行ってきた、スリーエム ジャパン プロダクツ(株)山形事業所の有志がボランティアで授業を行いました。
東根市内の小学4年生から6年生の38名が参加し、「電気の科学」と「架橋の科学」をテーマに静電気の実験から電気の流れを、スライムや立体シール作りから物体の結合を学びました。
これまでに本プログラムに参加した子どもはのべ7,000名以上、参加した社員は4,000名を超えます。
取り組み3 NPO法人とのコラボレーション
スリーエム ジャパンは、認定NPO法人キッズドアさまとの連携のもと、子どもたちに科学の魅力を伝えるため、CICツアーと社員との交流プログラムを実施しました。小学4年生から中学3年生までの26名の児童・生徒と関係者が参加し、科学や技術への理解を深めました。
FAQ
「3M 夏のリコチャレ」とはどのようなイベントですか?
「理工チャレンジ」とは、女子中高生・女子学生が理工系分野に関心を持ち、将来の自分をしっかりイメージして進路選択(チャレンジ)することを応援するために内閣府男女共同参画局が中心となって行っている取り組みで、スリーエム ジャパンでは2018年から理工チャレンジに参画しています。
「3M 夏のリコチャレ」はその一環としてスリーエム ジャパンが開催するイベントで、3Mの技術体験ツアーや理工系社員との座談会を通じて、理工系キャリアの魅力を伝えるプログラムを実施しています。
3M Visiting Wizardプログラムとはなんですか?
1985年に設立された3M Visiting Wizardsプログラムは、科学の原理が日常生活の中でどのように活かされているかを、学生にとってわかりやすく魅力的な形で紹介し、STEM分野や技能職への関心を高めることを目的としています。
3Mのコミュニティへの支援とはどのようなものですか?
3Mは、STEM教育、技能職教育、環境保全活動、地域社会への寄付活動を通じて、地域コミュニティを支援しています。これらの取り組みは、学びの機会へのアクセス拡大につながるとともに、人びとの暮らす地域社会のさらなる発展に貢献しています。
3M People & Community: Empowering Change and Innovation