当資料は、3M社(本社:米国ミネソタ州、NYSE:MMM)が2026年10月21日(現地時間)に発表した報道資料を抄訳したものです。
3MとAmazon Web Services(以下、AWS)は本日、光接続技術に関する戦略的協業を拡大することを発表しました。AWSは、次世代データセンターインフラ向けに、3Mのエクスパンデッド・ビーム・オプティカル(以下、EBO)プラットフォームを採用し、その導入を拡大する予定です。両社は、人工知能(AI)やスーパーインテリジェンス(SI)の発展を支える光接続技術および重要インフラの共同開発と投資を加速していきます。
3Mのトランスポテーション&エレクトロニクスビジネスグループのプレジデントのウェンディ―・バウワーは次のように述べています。
「AWSによる当社のEBOプラットフォームの採用は、次世代データセンターインフラに求められる高い性能要件に対する3Mの光接続技術が持つ可能性を示すものです。AWSが持つインフラの構築・運用に関する知見と事業規模に、3Mのイノベーションとマテリアルサイエンスの強みを組み合わせることで、EBOの展開を加速します。これにより、当社の変革をさらに推進するとともに、米国におけるイノベーションと投資の強化に貢献していきます」
また、Amazonのサプライチェーンおよび調達担当バイスプレジデントであるイェンス・グリューンケマイヤーは次のように述べています。
「3Mとの協業は、米国内で質の高い雇用を創出・支援するという当社のコミットメントを示すものです。AWSのデータセンターへの投資は、オンラインバンキング、医療データ管理、エンターテインメント配信、小売サービスなど、人びとが日常的に利用するサービスを支えるだけではありません。投資先地域やサプライチェーン全体に新たな経済機会を生み出しています。今回の3Mとの協業により創出される数百人規模の雇用も、その一例です」
今回の協業および関連投資により、米国では直接・間接合わせて500人以上の雇用創出・維持が見込まれています。また、2027年までに、ミネソタ州、テキサス州、ウィスコンシン州において100人を超える新規雇用が創出される予定です。これらの人材は、顧客との共同開発、技術革新、サプライチェーン強化、光ネットワーク分野における産業全体への技術普及を支える役割を担います。
さらに、3Mは光接続事業を通じて米国経済に約5億ドルを投資する見込みです。この投資を通じて、光ネットワークおよび光ファイバー終端技術のイノベーションを加速させるとともに、大規模商用展開を実現し、データセンター業界全体での導入拡大を後押しします。
本協業は、3Mが今年初めに発表したウィスコンシン州メノモニー工場における生産能力倍増計画を基盤とするものであり、生産設備の拡充や製造能力強化に関わる米国内サプライチェーン全体への波及効果も期待されています。
3Mは3M社の商標です。
【3Mについて】
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