> スリーエム ジャパン株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長:昆 政彦)の文具・オフィス事業部は、野村不動産(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:宮嶋 誠一)が展開するサテライト型シェアオフィス「H1T(エイチワンティー)」に於いて、2 月 15 日~5 月 14 日の 3 か月間限定でふせんやテープを無料で使用できるトライアルを行います。
■実施背景・目的
近年、日本企業のテレワーク導入率が上昇傾向にある中、作業拠点を増やし業務の効率化を実現するサテライト型シェアオフィスに注目が集まっています。働く場所の変化に伴い、文具を探す・取りに行行く手間を省くなど、ストレスなく文具が使える環境づくりも求められます。
そこでスリーエム ジャパン株式会社では、野村不動産のシェアオフィス「H¹T」に於いて、新しい働き方に合わせて、使いたいときにすぐに文具が使える環境をサポートします。ふせんやテープを鞄や机の引き出しから探し出したり、共有の備品置き場に取りに行く手間がなくなることで、作業がスムーズに進んだり、思いついたアイデアを逃すことがなくなり、仕事の効率や質の向上が期待できます。
■実施日時・内容
【日時】令和 3 年 2 月 15 日(月)~5 月 14 日(金)
【場所】野村不動産 H¹T 新宿西口店/池袋店/銀座店/品川店/吉祥寺店/梅田店(計 6 か所)
【内容】
ポスト・イット® 製品及びスコッチ TM 製品を、H1T店舗内に設置し、ふせんやテープなどを自由に好きなだけお使いいただけるようになります。
<設置する製品>
・ポスト・イット® 強粘着ノート コネクトホルダー
・ポスト・イット® 全面粘着ロール コネクトディスペンサー
・スコッチ® あとではがせるテープ コネクトディスペンサー
<製品特徴>
●好きな組み合わせで連結ができるので、シーンや場所に応じてコンパクトに設置が可能です。個人デスクでは各人が必要な作業用ツールを、会議室ではアイデア出しに必要なツールを準備しておくなどアレンジができます。
●同梱されている特殊なテープを使うとケースが固定できるため、片手でテープを引き出せるだけでなく、垂直面など文具の保管が難しい場所へも設置することが可能です。3M独自の技術による特殊処理粘着剤を使用したテープなので、設置場所を傷つけることなく設置場所の変更もできます。
<設置イメージ>
会議室や BOX 席に設置しています。
備品置き場にも置いてありますので、ご自由にお使いください。
※写真は設置イメージです。
※設置位置やふせんの色は、店舗により異なりますので予めご了承ください。
■ポスト・イットⓇ ブランドとスコッチ TM ブランドについて
1980 年に誕生したポスト•イットⓇ ブランドは、現在約 150 を超える国々で販売され、4,000 を超える製品があります。さまざまなコミュニケーションの場で使用されてきたポスト•イットⓇ ブランドは、2020 年に 40 周年を迎え、「Think Loud」をコンセプトにさらに人びとのお役に立てる製品を開発販売していきます。
1930 年にアメリカで世界初の透明テープを発明して以来、さまざまな種類のテープやのりを発売し、暮らしのパートナーとして長年愛されています。2020 年に 90 周年を迎えたスコッチ® ブランドは、これからも工夫ある製品作りで様々な用途にあった、「使いごこち」を実現します。
■野村不動産のサテライト型シェアオフィス「H1T(エイチワンティー)」について
「H¹T」は、野村不動産のオフィスビルの開発•運営ビジョンである「HUMAN FIRST(ヒューマンファースト)」の事業思想を具現化した、働き方の多様化と効率化に応えるサテライト型シェアオフィスブランドとして、2019 年 10 月にサービスを開始しました。オフィスに縛られない多様なワークスタイルの実現に向けて、利便性がよく快適な第二のオフィスといえる場を提供すべく、都内、郊外、そして地方展開を含めて 2021 年 3 月末までに提携先含む 80 拠点(うち自社開発 45 拠点)、2027 年度中に提携先含む 300 拠点(うち自社開発 150 拠点)の開設を目標としています。
3M、Post-it、ポスト•イット、Scotch、スコッチは、3M社の商標です。
プレスリリースに掲載している内容は発表時点の情報です。
最新の情報とは異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
<製品に関するお客様お問い合わせ先>
スリーエム ジャパン株式会社 文具•オフィス事業部
https://www.3mcompany.jp/office
TEL:0120-510-333(受付時間 平日 9:00~17:00)
【3Mについて】
3M(本社:米国ミネソタ州)は、人びとの日々の暮らしをより豊かにするために、世界中のお客様と連携しながら、サイエンス(科学)を活用しています。グローバルな課題の解決に向けて、3Mが取り組んでいる創造的なソリューションの詳細は、www.3M.com または Twitter の@3M、@3MNews をご覧ください。また、3Mジャパングループについては www.3mcompany.jp をご覧ください。